【Python特化で最安】スタートラボの評判・特徴・他社比較まとめ

未経験から学習できるAI系プログラミングスクールを探していて、Start Lab(スタートラボ)が気になるんだけど、評判ってどうなの?

スタートラボが気になっている皆さん、こんにちは。

皆さんは既に公式HPなどで情報収集されているかと思いますが、以下のようなことで悩んでいるのではないでしょうか

本当にここで良いのかな?
実際の評判はどうなの?
他にもっと自分に合うスクールがあるのでは?

しかし、口コミ・評判を調べたり、他社スクールと比較したりするのは、とても手間が掛かります。

そこで当記事では、IT経験15年以上の現役エンジニアの知見から、スタートラボの受講検討に必要な下記情報を整理しました。

☑️ 口コミ・評判
☑️ 特徴
☑️ 他社スクール比較

さらに、上記を踏まえてスタートラボがどのような人にオススメなのかもお伝えします。

当記事を読めば、スタートラボでの受講を検討するのに必要なあらゆる情報が手に入ります。

もし、当記事を読まずに受講開始してしまったら「こんなはずじゃなかった」となってしまう可能性もありますので、是非最後まで読んで頂き、悔いのないプログラミングスクール選びにつなげてくださいね。

【記事を書いた人】

☑️ IT経験15年以上の現役社内SE(DX推進エンジニア)

☑️ 事業会社のDX推進担当として多数のAI導入プロジェクトを推進中

☑️ 2大AI資格であるG検定・E資格を取得済

プロフィール詳細はこちら

Start Lab概要

※2021年8月時点の情報を元に作成しています。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

項目 内容
運営会社 株式会社リーディング・エッジ
受講形式 オンラインライブ受講、動画受講 + QAサポート
提供講座 ☑︎ プログラミング入門コース(2ヶ月)※今なら2期目無料延長で最大4ヶ月受講可能
☑︎ DX入門コース(2ヶ月)
☑︎ IoTコース(2日)
費用(税込) 69,800円〜79,800円
年齢制限 特に無し(受講者は30〜40代が多い)
転職サポート なし

口コミ・評判

まずは、皆さんの気になる口コミ、評判をみていきましょう。

プログラミング入門コースに関するものを中心にピックアップしました。

ポジティブ・ネガティブどちらもありますので、是非参考にしてください。

ポジティブな評判

☑️ 物凄く分かりやすい

☑️ アプリができていくのが面白い

☑️ 講義を受けるのが楽しい

☑️ 分からない時にすぐにサポートしてもらえる

ネガティブな評判

☑️ 難しい、追いつくのが大変

☑️ 一気に難易度が上がる

☑️ 真似しているだけで何をしているのか分からない

☑️ 情報過多で消化不良

以上の口コミ・評判をまとめると以下のことが言えます。

☑️ 講義や学習サポートへの満足度は高い
☑️ 一方でカリキュラムの難易度も高いと感じている受講者が多い

提供コース

続いて、スタートラボの提供コース一覧をみていきましょう。

コース名 レベル 費用(税込 ) 期間 学習内容・習得スキル
プログラミング入門コース 初級 69,800円 2ヶ月 PythonによるAIモデル構築やWEBアプリケーション開発
DX入門コース 中級 79,800円 2ヶ月 Pythonによる実用的な事務作業の自動化やデータ処理手法
IoTコース 中級 57,200円 2日 IoT概論、RaspberryPi・Pythonを使った機器の実装

コースは上記の通り三つであり、内二つは中級レベルとなっている為、検討対象として非常にシンプルです。

プログラミング未経験者は、まず「プログラミング入門コース」一択となるでしょう。

従って、ここからは「プログラミング入門コース」について取り上げていきます。

特徴

スタートラボの特徴もおさらいしていきましょう。

特徴とは、当プログラミングスクールが特に力を入れているポイントです。
これらのポイントがあなたの求めていることと合致するかという観点でも読んでみてください。

☑️ 最安価格でAIを活用したWEBアプリを開発可能
☑️ Pythonに特化したカリキュラム

最安価格でAIを活用したWEBアプリを開発可能

スタートラボでは、最安価格でAIを活用したWEBアプリ開発までのスキル習得が可能です。

他スクールで同様のカリキュラムの講座と比べても、その費用の安さは圧倒的です。

スクール コース 期間 費用
スタートラボ プログラミング入門コース 2ヶ月
(無料延長含めると4ヶ月)
69,800円
アイデミー AIアプリ開発講座 3ヶ月 528000円
⇨158,400円
キカガク AI人材長期育成コース 6ヶ月 792,000円
⇨237,600円

アイデミーとキカガクの対象講座は、専門実践教育訓練給付制度の対象となっている為、給付金受給後の金額を記載

ただし注意点として、初心者には高難度の学習カリキュラムを2ヶ月という短期間に押し込んだ感があります。

そこで、それを補完する形として無料延長で最大2期受講可能となっていますので、実質受講期間は4ヶ月と考えた方が良いでしょう。

Pythonに特化したカリキュラム

スタートラボでは、運営会社であるリーディング・エッジ社のPythonエンジニア育成ノウハウを元にしたPython特化のカリキュラムを提供しています。

プログラミング入門コースを修了した際には、Pyhon3エンジニア認定基礎試験合格レベルのスキルを得られるなど、Pythonエンジニアとして一定のレベルに到達できます。

コース修了後には、試験にもチャレンジしてスキルの証明を行うのも良いでしょう。

他社比較

かなりの低価格で一定のPythonスキルが習得できると言うことは分かってきたけど、他スクールの内容含めて比べるとどうなの?

それではスタートラボと先程挙げた他スクールとの違いを詳しく見ていきましょう。

改めて比較対象は以下の通りです。

☑️比較対象

プログラミングスクールコース内容評判・特徴・他社比較
スタートラボプログラミング入門コース当記事
キカガクAI人材育成長期育成コースキカガク評判・特徴・他社比較
アイデミー
AIアプリ開発講座アイデミー評判・特徴・他社比較

☑️比較表

項目 スタートラボ アイデミー キカガク
対象講座 プログラミング入門コース AIアプリ開発講座 AI人材育成長期コース
費用(税込)※補助金給付後 69,800円 528,000円
⇨158,400円
792,000円
⇨237,600円
受講形式
講義
Eラーニング・演習
チャットQA
その他 ◎:専属メンターサポート ○:チーム学習
学習内容
Python
数学
機械学習
深層学習
WEBアプリ作成 ○:課題アプリ ◎:自作WEBアプリ ◎:自作WEBアプリ
E資格対応
学習期間 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
転職サポート ー:なし △:キャリア相談まで ◎:Dodaと連携
その他特典 二期目を無料で延長可能 他講座が受け放題 他講座が受け放題

いずれのスクールもよく特徴が出ており、以下のように纏められます。

☑️ とにかくコストを抑えて短期集中で習得したいならスタートラボ
☑️ じっくり学習の上、確実に転職を実現したいならキカガク

☑️ 専属メンターによるサポートを重視するならアイデミー

スタートラボは費用面では圧倒的ですが、カリキュラムや転職サポートなどでどうしても他2社より見劣りします。
従って、プログラミング未経験者がAIエンジニアとしてのスキル習得の際の最初の1ステップとしての有力候補になると考えます。

スタートラボがオススメの人

ここまでの話を元にスタートラボの受講がオススメな人をお伝えしていきます。

以下に当てはまる人は是非前向きに検討してみましょう!

すぐの転職は考えていないが、最小限のコストで最低限のAIエンジニアスキルを習得したい人

スクールの費用対効果

スタートラボがどういうスクールなのか理解が進んできて前向きに検討したいけど、やっぱりまだ7万円もお金を掛けるのに少し躊躇してしまう・・・

業界最安とはいえ、7万円も大金ですので、そのように思われるのは当然だと思います。

しかし、本当にそうでしょうか?

プログラミングスクール等にお金を掛けることは単なる消費ではなく投資にあたります。

この投資をすることで相応のリターンが返って来るのであれば、決して高い買い物ではないですよね?

実はAIエンジニアの平均年収は、全体の平均年収より大幅に高くなっています。
①AIエンジニアの平均年収599万円             
②全職種の平均年収436万円
① – ②163万円
求人Boxの情報を元に掲載

AIジョブカレを受講・修了し、AIエンジニアになった暁にあなたの年収を163万円アップできるのであれば大きなお釣りが返ってくる計算になります。

では、実際のAIエンジニアの求人例も見てみましょう。

AIエンジニア年収例1

DODAより引用

AIエンジニア年収例2

DODAより引用

AIエンジニア年収例3

DODAより引用

いずれもかなりの高年収ですね。
全ての企業でここまで高年収という訳ではありませんが、実力次第でこのレベルを目指せるということが分かるだけでもモチベーションが上がりますよね。

AIエンジニアの需要

さらに、AIエンジニアは今後も需要が高まり続けると考えられます。

理由は以下の通り、人材不足が続き2030年には約12万人不足(平均的なAI需要の伸び)すると予想されているからです。

AI人材受給ギャップ

IT人材需給に関する調査より引用

以上より、2021年現在でAIエンジニアを目指そうと検討している皆さんは非常に賢明であり、そのまま継続できたなら今後のキャリアアップを約束されたと言っても過言ではないでしょう。

私自身も、今後の需要も踏まえてAIについて学び、E資格の取得も行いました。

まずは無料Web説明会へ

ここまで読んで頂き、スタートラボに少しでも興味を持った方は無料説明会への申し込みをオススメします。

スタートラボのコースは開催スケジュールが決められており、各回に人数枠もあります。

講座は有料ですが、説明会は完全無料ですので安心してお申し込み頂き、現在の疑問点や不安をきちんとクリアにすることが肝要です。

それでイメージが違う・違和感などがあれば受講を控えれば良いと思います。

まずは、一歩踏み出して行動してみましょう!